腹筋鍛えるの好きですか?
私は腹筋トレ嫌いです。
ちなみにみなさん想像する腹筋トレは上体起こしだと思います。
あれはなんかよくわかりませんが、つらいですよね。
そのくせあまり効果を感じにくかったりなかなかモチベーションもあがりません。
そんな私のような腹筋嫌いでも、かっこいい腹筋を手に入れたいと思っています。
筋トレを3年以上継続してきた中で発見した、腹筋トレ嫌いでも腹筋を鍛えるとっておきの方法を解説します。
腹筋トレ嫌いはジムで腹筋を鍛えるのがベスト
ケーブルを使った腹筋トレ
腹筋トレで私がもっとも嫌いな種目が上体起こし。
でも、この上体起こしをまったくしない腹筋トレに出会って、腹筋トレも悪くないないと感じた種目が、ケーブルを使った腹筋トレです。
くわしくは関連記事、 腹筋を割るのに上体起こし!?効率よく格好良い腹筋を目指しませんか でまとめましたので、あわせてチェックしてみて下さい。
上体起こしは腹筋よりも違った場所に力を入れてあげてしまうのか、効きがいまいちです。
このケーブルを使った腹筋トレは、腹筋が疲労してくることが良くわかります。
しっかりと腹筋に効くので、腹筋が少しずつ引き締まっていく感じがわかりやすい種目なので、腹筋トレによく取り入れています。
これまで上体起こしの腹筋トレが嫌いだった方はぜひ試してみてください。上体起こしで感じるつらさがないのに、腹筋によく効きます。
ぶら下がって足をあげる腹筋トレ
ケーブルを使った腹筋に慣れてくると、他の腹筋トレも気になります。もちろん上体起こしはしません。
そんなときに試したいのが、ぶら下がって足を上げるハンギングレッグレイズです。
上体起こしの腹筋が嫌いな理由の一つに、回数をたくさんこなさないといけないことがあります。
腹筋も負荷が高い方が鍛える効果が出やすいので、高負荷なら回数を少なくても効果があるので、ちょっとお得な気分がします。
ハンギングレッグレイズは負荷が高めなので、始めはほとんどできないと思いますが、1回でも良いので、少しずつ練習してみるといいですね。
この種目も腹筋が疲労してくることがわかりやすいので、効いていることがわかりやすいです。
反動を使ってしまうと腰に負担がかかるので、その点は注意が必要です。
腹筋が嫌いすぎるので、どんな腹筋もしたくないなら食事にこだわる
ジムのケーブルや、ハンギングレッグレイスがおすすめの腹筋トレですが、どんな腹筋トレもまったくしたくないという方もいますよね。
腹筋は全く鍛えたくないけど、割れた腹筋が欲しい。
そんな方は、腹筋トレは今は完全にやめて、徹底的に食事を管理してみると良いです。
脂肪を落とすための食事の管理の方法は関連記事 筋トレだけで痩せる?誰も教えてくれない本当の事【がっかり】 でまとめています。
気になる方はこちらもご覧ください。
腹筋は最初から割れているので、お腹についた脂肪を落とせば、基本的には割れた腹筋が見えてきますよ。
腹筋トレはあくまで腹筋を鍛えることで、腹筋に厚みを出して、くっきりと目立たせるようなイメージです。
あくまで脂肪を落とさないとはっきり腹筋は見えてこないのです。
全ての腹筋が嫌いなら、潔く、お腹周りの脂肪を落とすことに集中して、とりあえず割れた腹筋に出会ってみる良いです。
もしかしたら、よりくっきりと腹筋を作りたいと思って、腹筋トレをするモチベーションにつながるかもしれません。
腹筋嫌いの人が腹筋を鍛える方法のまとめ
上体起こしが大嫌いな私は、違う腹筋メニューを取り入れて腹筋を鍛えています。
高負荷で回数を少なくできるので、短時間で済むのもうれしいですし、上体起こしよりも効きがわかりやすいので、鍛えていてちょっと楽しいです。
まったく腹筋トレをしたくないなら、食事管理を徹底して、腹筋が見えるように、お腹周りの脂肪を落とすことだけに専念しましょう。腹筋トレしなくても良いですから。
自分がかっこいいと思う腹筋が手に入ればそれで良いので、自分に合う方法で、かっこいい腹筋を目指していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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