ふくらはぎを細くするなら筋トレ以外にも必要なことがある【お気づきですか?】

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ふくらはぎを細くするために筋トレでかかとの上げ下げをしているのに、ふくらはぎがどうしても細くならなくて、悩んでいませんか?

むしろなんだか、太くなった気さえしてくると、ホントにどうしていいかわからない!と、考えてしまいますよね。

本記事では、ふくらはぎを細くするためにどうしたら良いか、迷ってしまっているあなたに向けて、

筋トレを3年間継続し、増量減量も行っている経験から、

ふくらはぎを細くする方法を解説したいと思います。

実際、筋トレだけではなかなか難しいです。

食事を見直しませんか?

詳しく紹介していきますので、お付き合いいただけると幸いです。

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ふくらはぎを細くするために行っている筋トレを見直す

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ふくらはぎを細くしたいからと、ふくらはぎばかりに注目していませんか?

あなたはふくらはぎを細くするために何かしらの筋トレを行っている、もしくは何か筋トレを行いたいと思っていると思います。

ふくらはぎを細くするのには、ふくらはぎの筋トレをするという誤解が多いです。

ふくらはぎをふくらはぎの筋トレだけで、ふくらはぎを細くしようとすることは効率が良くありません。

理由は、筋トレは筋肉を増やして代謝を上げることが目的で、

筋トレが痩せるとイコールではないことに気が付く必要があります。

筋トレを行い、代謝が上がった結果、痩せやすい体になるのであって、

筋トレをすればやせるというのは正しくありません。

筋トレで行って代謝を上げて痩せやすい体づくりができると、ふくらはぎも細くなっていきます。

脂肪が落ちていくためです。

ではどうしたら良いのでしょうか?

ふくらはぎを細くするには脚全体の筋トレを行う方が効率が良い

ここでお気づきと思いますが、ふくらはぎを効率よく細くするには、

大きい筋肉を鍛えて代謝をあげることが近道です。

そして、多くの瘦せる筋トレと称される方法で提案されているように、

スクワットがおすすめされる最大の理由が、

筋肉量が多い、太ももの前、後ろ、お尻を鍛えることができるためです。

ふくらはぎを細くしたいから、ふくらはぎの筋トレばかりしているなら、

スクワットなどの脚のトレーニングを行うことが大事なのです。

筋肉量を増やすことができると、痩せやすい体を手に入れることができます。

ふくらはぎがどうしても細くならない?筋トレで筋肉太りするという誤解!

ふくらはぎがどうしても細くならないと悩む方で多いのが、筋トレをし過ぎなのかもと思うことです。

筋肉が増えて太るという誤解をしている方もいると思います。

本気で筋トレをしても、筋肉太りはほとんどしませんからご安心下さい。

特にふくらはぎは鍛え上げることが難しい部位ですので、

自重で行って太くなることは考えにくいです。

詳細は本ブログ内で別に解説しています。

ふくらはぎも適切な筋トレをすることが引き締めには効果的

もちろんふくらはぎも筋トレで鍛えることは重要ですが、ふくらはぎも鍛えかたが重要です。

ただ立って、かかとの上げ下げでは不十分な場合が多いのです。

鍛えているはずなのに、どうしてもふくらはぎが細くならないと悩む方は、

もう一度筋トレ方法を見直しませんか?

ふくらはぎがどうしても細くならない?筋トレばかりではなく食事も見直しましょう

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ふくらはぎを細くするには脂肪を落とす

ふくらはぎをつまんでみてください。

結構つかめる部分が多いのではないでしょうか。

ふくらはぎは見た目以上に脂肪が付きやすい部位です。

筋肉太りしていると思いながら、実は脂肪で普通に太く見えるというのが多くのケースです。

もし、ふくらはぎでつまめる部分が多いなら、食事を見直すことが絶対的に必要です。

痩せるか痩せないかの仕組みは非常にシンプルです。

消費カロリーが摂取カロリーよりも大きければよい

これだけです。

注意

食べないようにして摂取カロリーを下げ過ぎてしまうと、体が危険を感じ、基礎代謝を落としてしまいます。食べないのに痩せないという状況を作ってしまうので、食べないで摂取カロリーを落とすことはおすすめできません。

ふくらはぎを細くするためには筋トレだけでなく食事を適切に

簡単に、1週間食べているものを記録してみてください。

どのようなものを食べていますか?

きれいに体を絞るには、なるべく筋肉を落とさずに、脂肪を落とすことです。

筋肉を落としてしまっては代謝が落ちるので意味がなくなってしまうからです。

筋肉を落とさないようにするためには、たんぱく質をしっかり摂取するように心がけてください。例えば体重が55kgの人であれば、55gほどのたんぱく質を最低摂取することを意識します。

体重を同じ時間に、同じように測定して記録しましょう。

体重は食事などによって大きく変動しやすいですが、一つの基準として使うことができます。

1週間で体重があまり変わらないなら、今の食生活での摂取カロリーと消費カロリーのバランスが取れた状態であると考えます。

体を絞って痩せたいなら、今の食生活から摂取カロリーを少しだけ落とします。

落とし過ぎると代謝を下げるので、少しだけがポイントです。

もしお菓子を食べているなら、食べている量を減らしましょう。

ほかにも余分なスナックなどを食べている場合があるかもしれません。そういう食べ物を減らしましょう。

絶対ダメ!!食べないで痩せようとすることはやめてください

ふくらはぎを細くしたいという気持ちから、

どんどん食べなくなって、痩せようとしている方もいるかと思います。

危険です。

美しいふくらはぎを作りたいあなたは、食べずに痩せるということは行わないでください

しっかりと筋トレで筋肉をつけ、

食事をしっかりとコントロールして食べていれば、急に太るということにはなりません。

食事のコントロールというのは食べないということではないです。

自分である程度体重をコントロールできるようになると、気持ちも楽になりますので、これを機に、食事コントロールと筋トレで、体重をコントロールできるように試してみて下さい。

ふくらはぎを細くするための食事コントロールの簡単な行い方

食事のコントロールはなかなか大変ですよね。

今は食事の置き換えに便利なスムージーが売られているので、

このようなスムージーのような、置き換えやすく、美味しいものをうまく利用すると、

簡単に食事コントロールができます。

最近注目され始めているGREEN SPOONから販売されているスムージーは、

使っている人も多いですよね。

自分にあったスムージーを無料診断してもらえるのも、食事をコントロールしているときには助かります。

無添加で安心感もありながら、水や豆乳、牛乳などの水分のカスタマイズも可能です。

このような自分が好きなものを選んで作るパーソナルスムージーも便利ですよね。

まだ使ったことがない方は、どんなスムージーが自分にあっているのかを GREEN SPOON のサイトからチェックしてみると面白いですよ。無料でチェックできます。

食事量をこれ以上減らせないときは有酸素運動を取り入れる

摂取カロリーを基礎代謝以下に落とすことは危険です。

つまり制限できる食事もリミットがあるということです。

摂取カロリーを減らせない状況になったら、有酸素運動を少し取りましょう。

ウォーキングを15分程度でも構いませんし、職場まで歩く距離を少し長くするのでもよいです。

消費カロリーを増やすという発想で、

脂肪を減らすイメージを持って、ふくらはぎを細くすると考えてほしいと思います。

このように過ごすとふくらはぎだけでなく、全身の脂肪が落ちていきますので、きれいに絞れた体に近づくことができます

ふくらはぎを細くするなら筋トレ以外にも必要なことのまとめ

ふくらはぎがどうしても細くならないと悩むなら、実は食事管理が一番大事です。

筋肉太り?違います。

食事を管理しないで痩せるという情報は、正確ではないことが多いので、

好きなものを好きに食べてということを信じないでください。

自分が何を食べて、どれくらいのカロリーを摂取していることは把握していることがベストです。

最初は面倒に思うかもしれませんが、慣れます。

ふくらはぎを細くする目的で、ふくらはぎの筋トレだけを行うことも効率が上がらず挫折してしまう原因になります。

大きな筋肉である脚、お尻を鍛えて基礎代謝を上げるようにしましょう。

そうすることで、あなたが理想とするふくらはぎを手に入れることができます。

本記事が少しでもお役に立てばうれしく思います。

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