仕事と筋トレの両立ができない現状を劇的に克服する秘訣

こんな風に、筋トレと仕事の両立に悩んでいませんか？

朝から晩まで休む間もなく働いて、それから筋トレなんて無理だろと感じる人も多いですよね。

筋トレは自己投資の一つなので、筋トレを行うか行わないかで、気持ちの持ち方やモチベーションが大きく変わってきます。

気分転換にも良いですし、仕事で疲れていても、工夫して筋トレを取り入れることで、結果的に仕事にも集中できるようになります。

筋トレで疲れてすぎてしまう場合も、対処法があるので、
筋トレの強度を工夫し上手に筋トレに付き合いませんか。

筋トレと仕事の両立に関するヒントを、
本記事でシェアしていきたいと思いますので、
参考になればうれしく思います。

なぜ「筋トレと仕事が両立できない」と思うのか

「筋トレすると疲れるから」と答えますか？

このように答えたあなたは、

筋トレに対するイメージを変えることから始めるほうが良さそうです。

筋トレを行うことが習慣化している人は、そのように答えません。

「仕事、疲れた。さて、筋トレ行くか」という感じでしょうか。

筋トレから自分が得るメリットを知っているので、仕事と筋トレは完全に別物です。

まず考え方を変えることで、筋トレと仕事の両立が見えてきます。



ではどのように考えたら良いのでしょうか？

筋トレと仕事を両立したいなら、どのように考えると良いのか？【結論：筋トレは気分転換】

筋トレに行くと気分がすっきりします。

気分転換に筋トレしにジムに行こうと考えると良いです。

確かに筋トレで体は疲れるのですが、それ以上に爽快感や達成感があります。

仕事の職種にもよりますが、デスクワークの仕事が多い場合は、肉体的な疲労よりも、頭が疲れている場合が多いです。

筋トレで体を動かすと、体の疲労は感じますが、仕事が終わった時よりも、疲労感が抜けている感じがします。

筋トレ中は頭の中で仕事のことを考えたりしなくなるので、リフレッシュに最適なのです。

体を動かす仕事の場合は、疲れてくたくたで筋トレできない場合もありますよね。

そんな場合は、疲労度が少ない筋トレメニューがおすすめです。

この場合も、筋トレを行うことで気分が切り替わります。

「筋トレに行くと疲れる」と思うのではなく、【筋トレに行くと気分がすっきりする】から筋トレして来ようと考えてはどうでしょう？

そのように習慣化すると、筋トレに行かないオフの時の方が、疲労が抜けないような感じになることも出てきます。

仕事と筋トレを両立して行うには気持ちの持ち方がとても大事です。

筋トレで疲れて仕事ができなることが不安で、両立ができない？

筋トレをした次の日に疲れすぎて、仕事に影響が出たという経験から、筋トレから遠ざかってしまったことがあるかもしれません。

筋トレを始めたばかりのころは、筋肉痛がとくに疲労感を感じさせると思います。

このあたりは筋肉痛とうまく付き合うために慣れが必要です。

段階を追って、体を慣らしていくと良いです。

筋トレを始めたてのころは、筋トレの頻度と強度を軽めにします。

週２から3回をめどにすると良いです。

筋トレに関して調べると、大きな筋肉から鍛えましょうというおススメをよく見かけるはずです。

筋トレでくたびれて、仕事に影響がでると思ううちは、大きな筋肉を鍛えることをあえて避けましょう。

大きな筋肉は脚、胸筋や背中の筋肉です。

次の日に強い筋肉痛が出ていると、朝起きた時から疲れていると感じやすいです。

筋肉痛との付き合いになれると、筋肉痛と疲労感を分けて考えることができるようになります。

筋トレとの付き合い方は、 筋トレだけで痩せる？誰も教えてくれない本当の事【がっかり】で解説していますので、ご興味があればあわせてご覧ください。

まずは、小さな筋肉部位、例えば腕を鍛えて、筋トレを楽しむ習慣をつけましょう。

小さな部位の筋肉痛があっても、からだが疲れていると感じにくいです。



筋肉痛があっても大丈夫だとか、筋トレ後でも仕事に影響が出なかったと良いイメージをつけていくことがおすすめです。

始めのうちは、軽いかなと思う重量で、回数も少なめにして、いさぎよく帰りましょう。

もちろんしっかりとした休養も必要なので、筋トレして、ゆっくり休むことを生活に取り入れて、生活リズムを整えるきっかけにしましょう。

そんな感じでなんだかんだ筋トレに行っていると、基礎体力も上がってきます。


だんだんと仕事の疲労感が減りますよ。

仕事が忙しくて時間がないとき、筋トレと仕事の両立はどうする？【結論：短時間勝負】

筋トレは長時間行えばよいというわけではありません。

私は、普段のトレーニングでも1時間ほどです。

時間がないときは、30分だけ筋トレして帰る場合もあります。

短時間でも筋トレ効果はでるので、時間がなくて、行くか行かないか迷ったら筋トレしに行きましょう。

短時間の時は、ターゲットの部位を絞ると良いです。

例えば、腕を鍛えにアームカールだけしに行く。これでも問題ないです。10分で終わりますよ。

強度を上げた筋トレに抵抗がなければ、スクワット3セットを30分で行って帰るでも、筋肉に刺激が入ります。

筋トレ時間が短くても、気分はリフレッシュされます。

時間がないから筋トレしないと考えるよりも、時間がないなら、時間内でできることをしようと考えてみてください。

筋トレと仕事の両立ができない現状を劇的に克服する秘訣のまとめ

疲れているからできないと思ってしまうのですが、仕事と筋トレの両立には考え方がとても大事です。

まず、筋トレに行くとメリットがあると考えましょう。

実際に筋トレに行くと気分がすっきりする体験ができるので、繰り返し筋トレをしに行って、すっきり体験を増やしましょう。

次に、筋トレで疲れすぎると感じる場合は、軽めの筋トレを行って、疲労があまり残らないというイメージを持つことも重要です。

筋トレ後、次の日はくたくたというイメージが染みついてしまうと、そういう風に思い込んでしまうこともあります。

もちろん、休息も心がけましょう。

短時間でも筋トレに行きましょう。

すっきり体験をたくさん経験するためにも、筋トレすることを習慣化することが大事です。

30分でも、15分でも良いので、迷ったら筋トレしましょう。

考える必要はないですよ。

仕事で疲れたから筋トレしないとか、筋トレすると疲れて仕事ができないからなど考えなくなります。

筋トレするとメリットがあるから、自然と筋トレしようとなります。

まずは習慣化することを目指しませんか？

悩んだら、筋トレする。これだけで、仕事と筋トレの両立ができます。

ぜひ試してみてください。