筋トレしたいけど、勉強もしないといけないし、うまく筋トレと勉強が両立できないと悩んでいませんか?
こんなあなたは筋トレのタイミングに対する考え方を、一度確認し直す必要があるかもしれません。
本記事を最後まで読んでいただくと、
筋トレと勉強を両立するための考え方が確認できるので、筋トレと勉強の両立がしやすくなります。
それでは順番に確認していきましょう。
筋トレと勉強を両立するには筋トレのタイミングを考え直す
勉強したいタイミングと、筋トレしたいタイミングが重なると感じる場合、
筋トレをするタイミングを深く考えすぎているかもしれません。
例えば、ネットで調べると、
- 筋トレは朝起きてすぐに行わないほうが良い
- 筋トレは寝る前にしないほうが良い
- 筋トレは空腹、満腹をさけるべき
など、色々なアドバイスを見かけると思います。
調べれば調べるほど、よくわからなくなっていきます。
アドバイスを全部取り入れてしまうと、筋トレをする時間なんてないと思ってしまう気持ちわかります。
アドバイスはすべての人に当てはまる、絶対的なルールではないので、無視してもかまいません。
朝起きてすぐに筋トレができそうな時間があれば、筋トレをすれば良いです。
寝る前でも筋トレは問題ないです。私も寝る前筋トレ派なので、寝る前の筋トレに関しては別記事で解説しています。
空腹時なら、かるく何か食べて筋トレ始めればよいですし、BCAAやプロテインを飲むことでも空腹はおさまります。
どのようなBCAAを飲んだら良いのかと気になる方は、私が現在使っているBCAAを紹介していますので、 筋トレ歴3年の私が結局使っている筋トレグッズ もご覧ください。
細かく考える前に、自分で筋トレを色々なタイミングで行ってみる方が良いですよ。
勉強が煮詰まって、リフレッシュしたいときに筋トレするものありですし、少ししか時間がないなら、15分程度の筋トレを、何回か行うのでもいいです。
筋トレと勉強を両立したいなら、筋トレのタイミングにこだわり過ぎないで、できるときにやればいいのです。
でもまったく時間がないって思う人もいますよね。そういう場合はどう考えたらよいのでしょうか?
時間がなくて筋トレと勉強が両立できないと思うなら
受験勉強や資格取得に向けた勉強で忙しくて、
筋トレに行く時間がありませんという話をよく聞きます。
勉強が忙しいのはよくわかります。私も博士課程まで勉強し続けていますし、研究者として働く中で、日々勉強し続けてします。
こんな私でも、筋トレをほぼ毎日行くくらい、習慣化できています。
そのコツはいったい何だと思いますか?
筋トレをする時間は1時間程度でしかありません。
たった1時間、作ろうと思えば意外とどうにかなるものです。
むしろ気分転換として筋トレを取り入れると、頭もスッキリして勉強にもメリハリがでると思います。
筋トレをしたいと思うなら、時間がないからと思わずに、まずは筋トレも日課に取り入れて、行ってみてください。
筋トレもだらだら行わないで、時間を決めることで、効率よく行うことができますよ。
それでは、次に、勉強と筋トレを両立する上で、具体的にどのような順番で行った方が良いのか深堀してみたいと思います。
筋トレと勉強を両立するために有効な勉強と筋トレの順番はある?
筋トレと勉強の両立に有効な順番はあるのでしょうか?
人によって差がありそうです。
私は、夜に勉強してから、寝る前に筋トレという流れが日課で、習慣化できています。
逆に、筋トレしてから勉強の順だとなかなか寝つきが悪くなってしまって、自分にはあっていないと感じました。
筋トレによって気分がリフレッシュされるので、そのままリラックスした流れで寝ることができるので、気になる方は試してみてください。
詳細は関連記事 筋トレは寝る何時間前に行う方が良いのか?【寝る前筋トレ派が語る】 をご覧ください。
朝に筋トレを行おうと考えているなら、筋トレして、勉強でも問題なさそうです。筋トレで気分があがるので、良い一日が過ごせると思います。
実際はどの順番でも問題ないです。
繰り返しますが、あなたがどのタイミングで筋トレしたいか。
そして、自分の気持ちが一番落ちつく流れを見つけましょう。
筋トレして勉強するか、勉強してから筋トレをするか、色々と試してみなければわからないものです。
まずは、試すことをおすすめします。
せっかく筋トレをするからには筋肉を効率よくつけたい
さて、勉強と両立しながらの筋トレ、せっかくだから、なるべく効率よく筋肉をつけたいですよね。
筋肥大で特に効率を意識するならば、栄養補給は忘れてはいけません。
筋肉をつくる材料が十分になければ、せっかくの筋トレの効果が半減してしまいます。
食事に関しては別記事 筋トレと食事、栄養補給の総まとめ【筋トレ初心者】 で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
食事と同じくらいに、筋肥大に必要なポイントがあることもわすれてはいけません。
同じ筋トレメニューを続けることや、同じ重量を使い続けることは効率を高めたい人にとってはマイナスです。
この筋肥大に関しては、別記事 【悲劇】筋トレを毎日行っているのに筋肉痛にならない。これだと筋肉が大きくならない!? でまとめていますので、ご興味があれば一度ご覧ください。
筋トレと勉強を両立する3つの方法のまとめ
本記事では、筋トレと勉強を両立する方法について解説しました。
筋トレのタイミングはプロを目指しているのでなければ、自由に好きな時に行えばよいだけです。
難しく考えて、最適なタイミングで筋トレをしないといけないと思う必要はありません。
筋トレをして、筋肉をつけて、理想の体を作りたいなら、細かいことは気にせずに、筋トレを続けて、焦らずに、鍛えていけば良いのです。
勉強にどうしても集中したいときは、筋トレを休んでもいいです。勉強にどうしても身が入らないなら筋トレで思い切り気分転換してみる。
あなたが好きなタイミングを見つけて、日課にすることが筋トレと勉強の両立につながるので、焦らず、自分のペースを見つけていきましょう。
本記事が少しでも参考になればうれしく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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